Tsugiya Valuation — 中小企業のための株式価値シミュレーター

会社の価値を、
数字で知る。

決算書の数字を入れるだけで、M&A実務で使われる3つの手法から株式価値のレンジを算定します。承継を考えはじめた経営者が、最初に手にすべき一枚の物差しです。

算定手法
3手法
対応業種
16業種
所要時間
1
費用・登録
不要
SCROLL
Three Lenses

ひとつの会社を、
三つの物差しで測る。

売り手は純資産に目が行き、買い手は投資回収で考える。金額が食い違うのは当然です。Tsugiya Valuationは、実務で交渉のテーブルに乗る3つの手法を並べて表示し、その「幅」そのものを読み解けるようにしました。

純資産+営業権法

Net Assets + Goodwill

時価に直した純資産に、実態の利益の数年分を営業権として上乗せする。中小企業M&Aで最も使われる「年買法」。売り手が納得しやすい物差し。

EBITDA倍率法

EV / EBITDA Multiple

償却前利益の何倍で買うか、という投資回収の物差し。買い手・金融機関・ファンドが必ず見る数字で、業種と会社の質で倍率が動く。

DCF法

Discounted Cash Flow

将来生み出すキャッシュフローを、リスクに応じた割引率で現在価値に引き直す。理論的な裏付けとして、上の2手法の妥当性を確かめる役割。

How it works
  1. 業種と決算数値を入れる直近期の損益計算書・貸借対照表から7項目。概算で構いません。
  2. 精度を高める(任意)3期の推移、役員報酬の適正化、含み損益、買い手が見る定性要因を反映。
  3. レンジを読む3手法の幅と計算過程を確認。そのまま算定結果つきで無料相談へ。
全国の中小企業を、次の世代へ。地域の買い手から上場企業・投資ファンドまで、業種と規模に合う相手を全国から探します。
売り急がせない相談。3〜5年先の承継準備から、オンラインで全国どこでも。無料・秘密厳守。
Simulator

株式価値を算定する

STEP 1業種と決算数値
STEP 2精度アップ(任意)
STEP 3評価レンジ

業種と決算数値 直近期

直近の決算書(損益計算書・貸借対照表)から転記してください。単位は千円です。金額は概算でも構いません。

千円
千円
赤字の場合はマイナスで入力(例:-3,000)
千円
販管費・製造原価の合計。不明なら空欄(売上の1.5%で仮置き)
千円
承継後の適正水準との差額を利益に戻して評価します
千円
千円
千円
過去3期の推移

古い期から順に。直近期はSTEP1の値が自動で入ります。空欄の期は平均計算から除外します。

2期前
前期
直近期
売上高
営業利益
減価償却費
正常収益力の調整(実態の利益に直す)
千円
現在の役員報酬との差額を利益に加減算
千円
承継後に不要となる費用(利益に加算)
千円
相場より高い分を加算、低い分はマイナスで
千円
補助金・特別損失など。利益に含まれる一時的な益はマイナス、損はプラスで
時価純資産の調整(簿価と実態の差)
千円
時価-簿価。含み損はマイナス
千円
解約返戻金-簿価
千円
評価減となる額をプラスで入力(純資産から差し引きます)
千円
未計上の債務をプラスで入力(純資産から差し引きます)
買い手が見る定性要因

当てはまるものをすべて選択。倍率・営業権年数・割引率を業種レンジの中で上下させます。

価値を押し上げる要因
価値を押し下げる要因

株式価値の目安

3手法による総合レンジ(株式価値)
中央値の目安
Detailed Report

3手法の内訳と計算過程を表示する

手法ごとの評価額、営業権・倍率・割引率の前提、時価純資産と正常収益力の調整内容、価格を上げるための留意点を表示します。連絡先の登録で、詳細レポートをそのままメールでもお送りします。

登録は無料です。営業電話は行いません。

この数字を「売れる金額」に近づけるために

シミュレーターの結果は簿価と実務レンジからの試算です。実際の譲渡価格は、買い手候補の顔ぶれ・正常収益力の見せ方・交渉設計で大きく変わります。Tsugiyaでは、算定結果をもとに無料で「実際の相場感」と「今やるべき準備」をお伝えしています。全国対応、オンライン面談可。

全国対応・オンライン面談地域の買い手候補から上場企業・ファンドまで、全国のニーズを把握しています。
売り急がせません今すぐ売るつもりがなくても、3〜5年先の承継準備のご相談を歓迎します。
相談は無料・秘密厳守ご相談内容や会社名が外部に出ることはありません。
送信内容と算定結果が担当者に届き、1営業日以内にご連絡します。

公式サイトからのお問い合わせも同じ担当者に届きます。 上のフォームなら算定結果がそのまま添付されるので、やり取りが1往復減ります。

公式サイトの問い合わせフォーム ↗
Industry Benchmarks

業種別の会社売却相場(EBITDA倍率・営業権年数)

中小企業M&Aの実務で使われる非上場・小規模企業向けの目安です。上場企業の類似会社倍率より低く、非流動性ディスカウントを織り込んだレンジになっています。会社売却の相場は「利益の何倍か」で語られることが多く、同じ利益でも業種によって評価が1.5〜2倍変わります。

業種EV/EBITDA倍率営業権年数評価を左右するポイント

業種名をクリックすると、評価ポイント・計算例・売却前の準備を解説した記事に移動します。倍率・年数はシミュレーターの算定にそのまま使われている値です。定性要因(ストック型売上、社長への属人性、顧客集中など)でレンジ内を上下します。

Guide

会社売却の価格は、どう決まるのか

より詳しい解説は解説記事一覧へ。相場の決まり方、3手法の計算方法、役員報酬の調整、赤字・廃業との比較、承継準備、個人保証・税金・手数料など19本を掲載しています。

純資産だけでは売れない、利益だけでも決まらない

中小企業のM&Aでは「時価純資産+営業権(利益の数年分)」で価格の土台をつくり、買い手は「EBITDAの何倍で投資回収できるか」で妥当性を確かめます。両者の間に開きがあるとき、その差を埋めるのが交渉と資料づくりです。シミュレーターで3手法を並べるのは、この「開き」を先に知るためです。

役員報酬・私的経費の整理で評価は変わる

オーナー企業では役員報酬や節税目的の保険料が利益を圧縮しています。承継後に不要になる費用を戻した「正常収益力」で評価すると、営業利益ベースより数千万円単位で株式価値が上がることも珍しくありません。逆に、社長個人に依存した売上は買い手からディスカウントされます。

現預金と借入金は「そのまま」価格に乗る

倍率法・DCF法で出るのは事業価値(EV)で、そこから有利子負債を引き、現預金を足したものが株式価値です。借入を減らし現預金を厚くしておくことは、それだけで売却価格を押し上げます。逆に、役員借入金や簿外債務は必ず調整されます。

相場を知ることが、準備の第一歩

承継の準備は3〜5年かけるのが理想です。いまの評価額と、その内訳(どの要因で下がっているか)が分かれば、何を改善すれば価値が上がるかが見えます。売るかどうか決めていなくても、まず数字を知ることに意味があります。

Free Resources

売る前に、手元に置いておく2つの資料

相談前に自分で確認できるよう、実務で使っている整理をそのまま資料にしました。メールアドレスの登録で、2点ともすぐにダウンロードできます。

PDF

会社売却前の決算書チェックリスト

損益計算書・貸借対照表・数字以外の20項目。どこを見れば価値を下げている要因が分かるかを、確認欄つきで1枚に。A4・2ページ。

Excel

承継準備 3年ロードマップ

3年前・2年前・1年前・売却活動の21項目に、目的と価格への影響、担当・期限・進捗欄。準備前後で株式価値がどう変わるかを試算するシートつき。

ありがとうございます。下のリンクから保存してください。 決算書チェックリスト(PDF) 承継準備ロードマップ(Excel) 同じリンクをメールでもお送りしました。
FAQ

よくある質問

シミュレーターの利用は無料ですか?登録は必要ですか?

無料・登録不要です。入力した決算数値はお使いの端末内で計算され、相談フォームを送信しない限り外部に送信されません。

算定結果はどの程度正確ですか?

中小企業M&Aの実務で使われる3手法と業種別レンジに基づく簡易試算です。詳細モードで役員報酬の適正化・含み損益・定性要因を入力すると精度が上がりますが、実際の譲渡価格は買い手候補・デューデリジェンス・交渉によって決まります。相場感の把握と準備の出発点としてお使いください。

赤字の会社でも売却できますか?

可能です。営業赤字でも時価純資産がプラスであれば純資産を下限に評価されますし、許認可・人材・顧客基盤・立地に価値を見出す買い手もいます。役員報酬や一過性費用を戻すと実態は黒字というケースも多く、まず正常収益力を確認することをおすすめします。

決算書のどこを見て入力すればよいですか?

売上高・営業利益は損益計算書、純資産・現金預金・借入金は貸借対照表から転記してください。減価償却費は販管費内訳と製造原価報告書の合計、役員報酬は販管費内訳(または勘定科目内訳明細書)に記載があります。概算でも算定できます。

相談すると、売却を勧められませんか?

Tsugiyaは売り急がせません。3〜5年先の承継準備、親族内承継や従業員承継との比較、廃業との比較も含めて中立にお話しします。相談は無料・秘密厳守で、会社名やご相談内容が外部に出ることはありません。

対応エリアは?地方の会社でも相談できますか?

全国対応です。オンライン面談で初回相談を行い、必要に応じて訪問します。買い手候補も地域の企業から上場企業・投資ファンドまで全国から探します。

仲介手数料はいつ、いくらかかりますか?

相談・企業価値の簡易算定は無料です。仲介契約後の手数料体系(着手金の有無・成功報酬率・最低報酬額)は初回面談で書面にてご説明します。

Operated by

運営会社

株式会社Tsugiya

事業承継・M&Aを通じて、経営者の想いを次の世代へつなぐ伴走者。中小企業の株式譲渡・事業譲渡の仲介、承継準備の支援を全国対応で行っています。本シミュレーターと記事は、当社の仲介実務で使用している評価基準をもとに作成しています。

事業内容
事業承継・M&A仲介、企業価値の簡易算定、承継準備支援
対応エリア
全国(オンライン面談・訪問)
相談
無料・秘密厳守